※1 この操作は、遠隔操作の親側(サポートする側)がおこなう遠隔操作するための事前準備です。
※2 互いのPCがWindows10の最新状態である必要があります。
※3 セキュリティソフトによりブロックされる可能性もあります。
■遠隔元
1)「スタート」 → 「Windowsアクセサリー」 → 「クイックアシスト」 の手順で「クイックアシスト」を起動させます。
2)「他のユーザーを支援する」をクリックします。
3)Microsoftのアカウントでログインするように「サインイン」が表示されますので、
Microsoftのアカウントを入力し「次へ」をクリックします。
そして、パスワードを入力し「サインイン」をクリックします。
4)「6桁のセキュリティコード」が表示されます。
■遠隔先
5)相手に「スタート」 → 「Windowsアクセサリー」 → 「クイックアシスト」 の手順で「クイックアシスト」を起動するように伝えます。
6)「アシスタントからのコード」の入力枠に「4)」で表示された「6桁のセキュリティコード」を入力するように伝えます。
7)入力が終わりましたら「画面の共有」をクリックするように伝えます。
■遠隔元
8)「クイックアシスト」の画面が自動で切り替わるまで待ちます。
9)画面が切り替わりましたら「完全に制御する」にチェックを入れ「続行」をクリックします。
■遠隔先
10)「画面を共有する」という画面が表示されますので「許可」をクリックしてくださいと伝えます。
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※1 遠隔操作できない場合は、リモートデスクトップがオフになっている場合があります。
手順:
①「PC」を右クリックし「プロパティ」を開きます。
②右側にある「リモートデスクトップ」を開きます。
③「リモートデスクトップを有効にする」を「オン」にします。
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※2 これでもリモートできない場合はセキュリティソフトが原因の場合がありますので、
一時的に停止するか「クイックアシスト」をセキュリティ対象外になるよう設定します。
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※3 それ以外の場合は、OSが最新でない場合出来ないことがあります。
※1 この操作は、Windows 10以外のPCを遠隔操作でサポートするための手順書です。
※2 Windows10同士でも可能です。
■遠隔元
1)キーボードで「Win」+「R」を同時に押します。
2)「ファイル名を指定して実行」の「名前」の場所に「msra.exe」と入力し「OK」をクリックします。
■遠隔先
3)相手が Windows 10 / 8.1 の場合は 上記と同じように 1) と 2) をの手順をおこなっていただきます。
Windows 8 / 7 の場合は、「スタート」→「すべてのプログラム」→「メンテナンス」→「Windowsリモートデスクトップ」の手順で「Windowsリモートデスクトップ」を開くように伝えます。
4)「信頼するヘルパーを招待します」をクリックするように伝えます。
5)「この招待をファイルに保存する」をクリックしてもらい「デスクトップ」等に「保存」してもらってください。
6)保存されたファイル「招待.msrcIncident」と「画面に表示されいるパスワード」をメールしてもらってください。
■遠隔元
7)メールが届きましたら「招待してくれた人を助けます」をクリックし「招待ファイルを使用」をクリックでメールで届いたファイルを開きます。
8)パスワードの入力画面になりましたらメールで送ってもらったパスワードを入力し「OK」をクリックします。
■遠隔先
9)「許可しますか」と表示されますので「はい」をクリックしてくださいと伝えます。
■遠隔元
10)「制御の要求」をクリックします。
■遠隔先
11)「許可しますか」と表示されますので「はい」をクリックしてくださいと伝えます。
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※遠隔操作ができない場合は、
Windows 10の場合
①「PC」を右クリックし「プロパティ」を開きます。
②右側にある「リモートデスクトップ」を開きます。
③「リモートデスクトップを有効にする」を「オン」にします。
Windows 8.1
①「スタート」→「Windowsシステムツール」→「コントロールパネル」の手順でクリックします。
②「システムとセキュリティ」をクリックします。
③「システム」をクリックし「リモートの設定」を開きます。
④タブで「リモート」を開き「このコンピュータへのリモートアシスタンス接続を許可する」にチェックを入れ
「OK」をクリックします。
Windows 7 / Vista / XP
①「スタート」で開いたメニューから「コンピュータ」を探し「右クリック」してもらいます。
②「プロパティ」を開きます。
③タブで「リモート」を開き「このコンピュータへのリモートアシスタンス接続を許可する」にチェックを入れ
「OK」をクリックします。
また、セキュリティソフトの関係でブロックされる場合がありますので、セキュリティソフト別にあった解除が必要です。