・用意するもの
水切りネット(ダイソウで購入する)
・要領
水切りネットを使用するビニール袋の中に入れて脱気を行う。
水切りネットはビニール袋の端から食材に触れるまでの長さと幅は任意サイズでカットする。
・真空パック
後は機器にセットして脱気とパックを行えば完了。
※補足事項:一般のビニール袋は厚みが薄いので脱気が終わっても冷めるまで放置が必要。
すぐOPENすると加熱圧着した部位が切れてしまうので注意!
・ペンキ缶を太目の輪ゴムで橋渡しさせ、刷毛に付いた余分なペンキを橋渡ししたゴムでそぎ落とす。
手順1.強力粉+塩(少々)+水 水は少しづつ加えてポロポロになったら水は入れない。
手順2.よく混ざったたら、ビニール袋に入れて冷蔵庫で1時間程、寝かせる。
手順3.冷蔵庫からビニール袋のまま取り出して粉を感じさせない程度まで練りこむ。
手順4.任意の大きさに引き伸ばして形を整える。
手順5.グリルの中に入れて3分加熱放置後、裏表を好みの焼き加減で取り出す。
*バターを入れて練ってもよいかも。
・ナイロン糸
ナイロン(汎用の)は、ポリエステルよりも強度が若干強いか、同等程度の引張強さを持ち、
耐熱性、難燃性、耐薬品性、耐寒冷性、耐磨耗性といった点に特徴のあるプラスチック樹脂素材です。
・テトロン糸
テトロンは 長繊維で糸の最初から最後まで1本の細い糸が途切れずに通っていて、
絹糸のかわりに登場しました。 見た目の違いはテトロンの方が光沢があり、縫い目が
美しく仕上がるけれど、伸度があるため、糸調子に注意しながらつかわなければいけず、
スパン糸のほうが縫いやすいのでスパン糸のほうがよく使われています。
・ポリエステル糸
ポリエステルは耐熱性、耐衝撃性、ガスバリア性(気体の透過のしにくさ)、
耐薬品性といった点に優れたプラスチック材料です。
水を吸いにくい性質を持ち、水を吸ったとしても性能にあまり変化がありません。
重曹でこすると綺麗に落ちます。
キッチン周りに重曹を用意しておくと、カップの茶渋や流しの汚れにも使えます。
手順①対象物が入る容器(大き過ぎると重曹がもったいない)を用意。
②容器に対象物を入れて重曹を大さじ1杯いれる。
③熱湯を注ぎ数十分から1時間程度放置。
④対象物を取り出して水洗いして終了。
⑤後片付け、溶液は排水溝に捨てる。容器も水洗いして所定の場所にしまう。
※ハイターでも良いが匂いが残るのと黒ずみが出るの書き込みがある。
・セスキ炭酸ソーダとは:重曹と炭酸ソーダを半々に混ぜて結晶化したもの。
重曹ではなかなか除去できないしつこい油汚れに効果的。アルカリ度が高い。
・クエン酸は”酸性”、弱酸性です。
・重曹は”弱アルカリ性”。油汚れや皮脂汚れ等、酸性の汚れに効果的です。
クエン酸とは働きが逆です。
・ハイターは次亜塩素酸ナトリウム(塩素系)、水酸化ナトリウム(アルカリ剤)
[用意するもの]
①計量カップ
②ニッケルまたは亜鉛材料 →50円硬貨or100円硬貨はNiが25%銅が75%
③直流電源(3~4.5VDC) 様子を見ながら約1時間
④サンポール(トイレ洗浄液)
*参考web:https://www.youtube.com/watch?v=eMFWH2SrbzU
[手順]
1.サンポールを水で希釈する。(1:4)(例)サンポール100CCで水を400CC
2.希釈された液体の片側に被検物を銅の針金で吊るす。
3.同じく液体に片側にNi素材(メッキされた試料でも可)を銅線で被検物と離して吊るす。
4.メッキ材量試料側をプラス電極。被検物(被検試料)側をマイナス電極に接続。
5.電源ON(被検試料側から泡がでる)←様子を見ながら約1時間位
6.電源OFFして被検試料を取り出して流水で洗い流す。
7.完成(希釈の液体はトイレに流す。)
*メッキ作業中のガスは吸い込まないように!
[用意するもの]
①ワイドハイターEX(過酸化水素(酸素系)と漂白材が入っているもの)
②サランラップ
③トレー(被検物を浸しておける容器)
[手順]
被検物に直接塗布または浸漬でサランラップに包んでトレーに入れる。天日干しを
2日間行う。
キシリトールガムを歯に被せて指先で整える。
※ キシリトールガムは虫歯にならない成分で出来ているため、口に入れたままでOK。
鉄そのものは空気中の酸素によって酸化(錆び)が生じる。錆びを防ぐには鉄の
表面に防錆処理(油被膜、メッキ、塗装)をすればよいわけであるが表面処理を
したくない物もある。
錆びにくくする方法として鉄の表面の微細な凹凸を平にすることによって、表面面積
を極力少なく(研磨)して酸化を防ぐ方法がある。
金属表面を磨いて鏡のようにすれば室内放置では先ず錆びの発生は少ない。
では、どのようにして鏡面にするか? 金属表面をバフ掛けして鏡面仕上げする。
金属磨きでもよいが処理に手間と時間がかかって有効ではない。
*「バフ掛け」はインターネット検索してみて下さい。
・バナナを甘くする方法
房から外して、40~50℃で5分間の湯せんを行い、常温で1時間以上放置。
*甘くならないと言う意見もあるそうだよ。
・バナナの保存方法
バナナをビニール袋で密閉して冷蔵庫の野菜室に保存する。
一週間以上保つことができるそうだ。
・その他の有効利用
バナナの裏皮で本革を磨くとバナナのタンニンで長持ちする。
塩は使わくてもいい。
【用意するもの】
*貝(しじみ・あさり・はまぐり)
*45〜50度のお湯(温度計)
*平たいバット
20~30分置くと確実性が高まるよ!
死んでいる貝は砂が入っている可能性があるので捨てる。
無水エタノールは、水分をほぼ含まない純度の高いエタノールのこと。
洗浄力が高く、あっという間に蒸発する性質を持っていることから、
水拭きができない電気製品などの掃除に使われてきました。
電気製品などの掃除だけでなく、これからコラムでご紹介する生活雑貨のお手入れや、
カビや害虫対策などにも使える上に、水で薄めれば消毒用エタノール(水2:8)として
ウイルス対策やお掃除に大活躍します。
また、アロマテラピーの世界でも、
無水エタノールは精油を水に溶けやすくするための溶剤として良く使われています。
※1 …vol%はアルコール濃度の単位。エタノールは空気中の水分も吸収しやすい性質があるため、無水エタノールでも100%にはなりません。
※2 …エタノールに抵抗性の高いウイルスもあります。
※3 …水とアルコールを混ぜると容積が収縮するため混ぜても計算通りの容量にはなりませんが、実用上では問題ない程度の誤差です。
消毒用エタノールは、無水エタノールよりはアルコール濃度が低い分その場に留まってアルコールの効果を発揮するため、その名の通り「消毒」に向いています。インフルエンザウイルスなど、エタノールで不活性化できるウイルスの消毒などに効果を発揮し、人の集まる公共機関や病院などでよく使われています。
無水エタノール80mlに水20mlほどを加えて80%の濃度にしたら消毒用エタノールができあがり。
掃除用であれば、使う水は水道水で問題ありません。
※無水エタノール原液は揮発性が高すぎて殺菌時間が短いので殺菌効果が無いのと同じです。
手順 1 新鮮なサバを購入する。(魚屋でしめ鯖を作っても大丈夫か聞くとよい)
手順 2 サバを流水でよく洗う。(包丁で鱗を逆なでする)
手順 3 水気を拭き取る。
手順 4 三枚おろし。頭の前ヒレの後ろ付け根から骨部位まで切り込みを入れる。反転して、同様に頭部を切り落とす。
手順 5 腹部位を肛門のちょっと後ろ2㎝から頭に向かって浅く切り込みを入れ、内臓を取り出す。(深いと内臓に傷で血が出て不味くなる)
手順 6 腹を開いて骨の血合い部位に包丁で数回傷をつける。
手順 7 流水で血を洗い流すして、ペーパータオルなどで内臓部位を含む魚全体の水気を拭き取る。
手順 8 腹側の尾側から骨脇に切れ目を数回入れながら背骨まで切り込む。同様に背側も数回切れ目を背まで入れる。
手順 9 尾側の骨と身の隙間に包丁を入れて、頭部に向かって切り落とす。最後に尾側を切り落とす。
手順 10 腹骨を削ぐ。
手順 11 同様にもう片側も切り落とし腹骨を削ぐ。
手順 12 中骨をピンセットで抜く。(2枚)
手順 13 トレイにサバを入れて”伯方の塩”を両面たっぷり塗る。
手順 14 トレイを傾けて4時間放置。(魚から水がでる)夏場は冷蔵庫で保管。
手順 15 サバの身を崩さないように手で塩を洗い流す。
手順 16 水気を拭き取る。
手順 17 トレイに酢と水(4:1)を入れる。
手順 18 サバの両面にトレイの酢水を付けて身を上にしてトレイ乗に置き、ペーパータオルで覆う。(サバに酢水が行き渡るように皮面が乾くと剥けなくなる)
手順 19 4時間放置。(夏場は冷蔵庫で保管)
手順 20 取り出して水気を拭き取り、ラップに包んで2日間冷凍庫で凍らせる。(アニキサス対策)
手順 21 冷凍庫から出して冷蔵庫に入れ替える。(解凍)・・・約半日で解凍できる。
手順 22 解凍したら水気を拭き取り、サバの頭側から皮を剥ぐ。(2枚)
手順 23 サバに深さ3~4㎜の切り込み線を頭から尾にかけて3本入れる。(2枚)
手順 24 サバを斜めに切って皿に盛り付ける。(皿に線切り大根と大葉、ワサビがあると見映えがいいかも)
手順 25 おしまい
参考 真鯖は3月が旬。ゴマサバは冬が旬。大きさは800g以上が望ましい。
薔薇の茎をじゃがいもに挿すと薔薇が復活する
紫外線硬化型接着剤は接着面における接着剤に紫外線を照射しないと硬化しない訳であるから、
金属接合や不透明で紫外線を通さない物質には使えない!
シリコーンの長所
耐熱性:高い耐熱性を持つ。最高で250℃近い環境下でも変化することなく使用できる
低い熱伝導率:熱が伝わりにくい性質を持つ。
熱安定性:高い熱安定性を持つ。-100℃から250℃といった広い温度範囲で特性が変わらない。
撥水性:水をはじく高い撥水性を持つ。
電気絶縁性:高い電気絶縁性を持ち、幅広い電気用途に使用できる。
耐候性:酸素やオゾン、紫外線などに対する高い特性を持つ。コーティング材などでの利用にも適している。
化学反応性:低い化学反応性を持ち、性質が変わらない。
低毒性:毒性が低い。
ガス透過率:室温25℃の環境かで、酸素などのガス透過性に優れる。
非粘着性:ほとんどの素材にくっつかない特性を持つ。シリコーン型としても多用される所以。
ただしガラスにはくっつきやすい性質を持つ。
シリコーンの短所
非粘着性:ほとんどの素材にくっつかない特性を持つ。(長所でもあるが、用途によっては短所になる)
強度:引張り強さや、引き裂き強さなどでは劣る。
耐磨耗性:耐磨耗性でも劣る。
用途:トイレ壁の黄ばみを拭き取る。(結構、きれいに拭き取れる)
【クエン酸水溶液の作り方】
水道水 150~200cc に対してクエン酸(クエン酸(結晶))を大さじ1杯(9g)。
【使い方】
100均にあるようなスプレー容器にクエン酸水溶液を入れて、噴霧して拭き取る。
※スプレー容器にクエン酸を入れてから水道水を入れて撹拌してもよい。
【汚れが強くて拭き取りがうまくいかない場合】
スプレーしてからトイレットペーパーを貼って更に噴霧して5分位放置後に拭き取る。
•効能:蚊に刺されにくくする。※塗布したのに塗布部位に刺された。
•使い方:露出している肌にスプレーするだけ。
•持続時間:1時間程度。
•ハッカ油(10〜20滴:好みで調整)
•無水エタノール(5ml)
•精製水(45ml)
※ハッカ油と無水エタノールを先に混ぜること!
分離を避ける為。
作り方:
例:100㎖のハッカ液を作る場合の溶液混合割合。
・精製水:90ml
・エタノール10ml
・ハッカ油:10ml
・ハッカ油:10~20滴
※ハッカ油は携帯電話をおいてある台上に置いてある。
用途:ウイルス消毒液として手指に使用。
基本材料:①無水エタノール ②精製水 ③キサンタンガム or カルボーマ
作り方:
例:100㎖の消毒液を作る場合の溶液混合割合。
比重は各溶剤1とする。
・無水エタノール 80㎖ (80g)
・精製水 20㎖(20g)
・キサンタンガム 0.7g
※混合比は 8:2:増粘剤適量
毒性調査結果:キサンタンガムとカルボーマは共に人体に問題なし。因みにキサンタンガムは食品に使用されている。
<用意するもの>
セスキ炭酸ソーダ…小さじ1/2
水…100ml
スプレーボトル
セスキも弱アルカリ性ですが、重曹よりもアルカリ度が高いです。
落としづらいガンコな皮脂汚れや油汚れもラクに落とすことができるのです。
セスキ水は一度に使い切れる量だけを作りましょう。
水は腐ります。セスキ水も腐ります。
腐ったセスキ水を使って掃除をしてもきれいにはならず、逆に汚しているようなものです。
濃度が高すぎるセスキ水を作るのはおすすめができません。
セスキが溶け切れずに粉のまま水に浮いてしまったり、洗浄能力が高くなる分、汚れだけでなく汚れている場所、素材を傷つけてしまう危険があります。
水に溶かす量は必ず守ってください。
車での外出時やペットによる床の汚れ、手洗いのない場所での汚れ落としなどに有効であった。
キサンタンガム
参考:クエン酸の比重0.6
大さじ1杯は15ml
【作り方】[用意する物]
①ペットボトル飲料容器(2L容器)
②ペットボトル容器のネジに合う、霧吹き部材。
③クエン酸
④「大さじ」の計量器 または 秤
[知って得]
軽量スプーンの定義:液体を量る軽量スプーンである。
大さじ1杯は15ml
中さじ1杯は10ml
小さじ1杯は 5ml
クエン酸の比重は0.6
[作ってみる]
丁度よい容器が無かったので400ml(400cc)を作る。
∴基本量:1リットルでのクエン酸の量は大さじ2杯18g(18g=2×0.6×15ml)
・クエン酸の量7.2g(400mlを作る場合)
・水道水400ml
[手順]
1.空の容器にクエン酸7.2gを入れる。
2.クエン酸を入れた容器に水道水400mlをいれて、よく撹拌する。
3.ペットボトルに霧吹き部材を取り付けて完了。
∴屋外で使用するときは霧吹きは使用せずに直接かける。
水銀切れの症状が現れたら、水銀を球部まで戻すように体温計を下方に振っる。
無造作に振ると、留点付近が非常に弱く出来ているので破損する場合がある。
卓上に厚手の本を敷きその上に垂直に立てた球部をトントンして、
水銀が球部に戻るまでその動作を繰り返す。
戻ったら、暫く体温計を立てたまま放置する。(20分位かな?)
近年はデジタル体温計の精度が向上している!(メーカー情報より)
材料:酢(350ml)
:砂糖(上白糖) 大さじ8
:塩(さらさら塩) 小さじ2
※塩・砂糖のしっとり感で配分が違うので参考に。
[砂糖]大さじ1
[塩]小さじ1
・上白糖 9g
・さらさら塩 6g
・グラニュー糖 12g
・しっとり塩 5g
口元を簡単に開く方法は口元を左右に2~3回左右にピンピンと引っ張ると口元が開く。
指先を舐めるのは気が引けるし、傍に濡れたものが無い場合にはいいかもね
溜まった袋の収納方法は空のティッシュ箱にティッシュと同じ要領に畳んで箱に戻すと取り出しが容易になります。
クエン酸:酸性
「鏡の水垢」「水垢」「石けんカス」掃除に最適
重曹:アルカリ性
1.発泡性や膨張作用がある。
2.弱アルカリ性で酸を中和する働きがある。
3.加熱するとアルカリ性が高まる。
4.油と混ざると、石鹸のような働きをする。
5.消臭作用や吸湿作用がある。6.研磨作用がある。
エタノール:酸性andアルカリ性
エタノールのpHを中性から酸性 あるいはアルカリ性にすることが可能。
次亜塩素酸水:酸性
「次亜塩素酸水」は酸性であり、食品添加物として厚生労働省により認可されている。
関連商品:ジアミーは、粉からフレッシュな弱酸性次亜塩素酸除菌水が作れる顆粒タイプの薬剤です。
※足の裏や足の脛(すね)などが乾燥してかゆみが生じるのでネット検索で肌水を自作した。
【使用材料】
①精製水・・・希釈溶液
②グリセリン・・・主剤
③尿素・・・角質層を柔らかくするため
④エタノール・・・精製水の防腐材とした
【作り方】
1.スプレーボトルにエタノールを10cc(10ml)を入れる。
2.尿素小さじ1/4位を入れる。(粉末剤であったので目安で入れた)
3.グリセリン小さじ1(5cc)
4.ここで撹拌させて尿素粉末を溶かす。
5.精製水を50cc(50ml)を入れて、撹拌する。
6.終了
参考⇒手作り化粧水の作り方